一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

どうも、遠藤です。

新しい参画先でのお仕事も2ヶ月が過ぎ、ようやく少しずつペースに慣れてきた感じがあります。

新しい環境に飛び込むことは刺激的である一方で、どれだけ早く慣れることができるかが大切だなとしばしば感じます。

マネジメントのお仕事に関しても前任の方にご協力いただきながら、徐々にではありますがやれることが増えてきました。

それと同時に課題や自分がやるべきことも見えてきたので少しずつやりがいも出てきて、モチベーションも上がってきました。

 

さて、そろそろ住民税や所得税の予定納税の時期になりますが、今年は定額減税が実施されるのでその辺について個人事業主ではどうなるのか調べてみました。

まず個人の所得税分(3万円)に関しては、令和6年の所得税の第1期予定納税から自動で引かれるそうです。
したがって7月に来る通知と令和5年分の所得税額を比較すればわかるかとおもいます。
続いて、個人の住民税分(1万)は令和6年の住民税から自動で引かれるそうです。
こちらは6月に来る通知の明細を見ればわかるかとおもいます。
次に扶養親族の所得税分(3万)は令和6年分の確定申告時に申告して差し引くそうです。
扶養親族の情報を入力したときに勝手に適用されるのか、気になりますがまだわかるのは先になりそうなので忘れないようにしたいですね。
最後に扶養親族の住民税分(1万)は令和7年の住民税から自動で引かれるそうです。(新宿区)
ここは自治体によって取り扱いが違うようです。まだ1年以上先なのか…と思うと気が遠くなりますね。
→こちら令和6年の住民税から自動で引かれていました

少しでも参考にしていただければ幸いです。

それでは今回はこの辺で。

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遠藤 薫宏

都内在住 フリーランスのWebエンジニア

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