こんにちは
つい最近梅雨入りしたかと思ったら、もう梅雨明けですね。
梅雨だったのにずっと暑かった気がしますが。。。
さて、今回は楽天モバイルが「留守番電話」と「割込通話」を12月1日から有料化するという記事を見つけたため、この記事の内容に関連して、携帯電話の通話機能に関して、共有しようと思います。
「留守番電話」と「割込通話」ですが、かつて携帯電話の主流がSNSやメールではなく、
音声通話であった頃、このような機能はとても有効な機能でした。
電話に出られなかった際にメッセージを残すことができたり、
通話中に別の電話を取ることができるなど、音声通話メインで携帯電話を使用していた頃は、
私も留守番電話はよく利用していました。
しかし、最近では携帯電話と言いつつ、電話機能は殆ど使わずに、SNSや動画視聴など、
小型PCのようなものになりつつあります。
そんな中、楽天モバイルは電話機能の追加機能を有料化することとしました。
楽天モバイルのみならず、他社でも留守番電話機能などは有料オプションです。
有料オプションになるということは、デフォルトでは必要なくなった機能だということです。
なくても基本的には困りません。
しかし、たまーに知らない番号から電話がかかってくることがあります。
仕事などで重要な電話かもしれません。
いや、迷惑電話かもしれません。
そんな時、私は留守番電話になるまで待ち、留守番電話にメッセージが残されていたら電話をかけるようにしていました。
留守番電話機能がデフォルトではなくなってから、たまに不便ですが、
たまになので諦めていました。
そんな時に携帯電話をGoogle Pixelに変更したら、スクリーニング機能というものが付いていました。
これは今まで私が利用していた留守番電話機能をカバーする機能でした。
AIが番号を特定してくれたり、代わりに最初に対応して迷惑電話を事前にシャットアウトできます。
自分が対応しなくてもAIが代わりに対応してくれるようになりました。
以前スクリーニング機能を使用した際はこちらがAIで対応していると、実は相手も自動音声ガイダンスが話していたということがありました。
通話機能もAIによって変化していることを実感した体験でした。
これからのAIの発展と生活への影響を楽しみにしたいと思いました。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2407/17/news169.html
https://store.google.com/intl/ja/ideas/articles/google-pixel-call-screening/#:~:text=%E9%80%9A%E8%A9%B1%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%88,%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82