どうも、遠藤です。
連日やたら暑い日が続いていますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
自分は自宅でほぼエアコンを回しっぱなしにしながら作業をしています。
エアコンという文明の利器に感謝の気持ちでいっぱいです笑
さて、最近Z世代の若い子達のマネジメントに関して、何か気付きを得られないかと色々と参考になりそうなサイトや動画を見て回っていたのですが、その中で個人的に新鮮だったものがありました。
簡単に要約すると
「今のZ世代の若い子達に、プライベートを犠牲にさせてまで作業を要求するのは気をつけた方が良い。彼らにとって仕事は人生を有意義に過ごすための手段であって生きるための手段ではない。労働義務が自身の理想の働き方よりも優先されるという考え方が古臭くなりつつある」
というものでした。
自分は10年ほど前に家庭の事情で経済的に苦難を味わい、理想の働き方なんて言ってられない状況でがむしゃらに働いたものですが、たしかに世の中で働いている人の全員が全員そういう状況に打ち勝つために働いているわけではないよな…と良い学びになりました。
最近は肩の力を抜き、自分の置かれている立場・プレッシャーを他人に圧しつけたり求めたりしすぎないように気をつけていましたが、引き続き特に若い子に対しては彼の人生の目標や今やりたいことに耳を傾けながらその中で彼らのパフォーマンスをどう生かしていくべきかにフォーカスして接していきたいなと思った次第でした。
それでは今回はこの辺で。