一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは、里です。

日々配達をして生計を立てておりますが、配達員目線でいろいろと思うところがありますまして、それについて話そうと思います。

今日は、荷物を受け取るときの姿勢についてです。

荷物を対面で渡すときによく見られるのは、家の廊下から身を乗り出して玄関の壁に手をついて扉を開けて対応する人です。

靴やスリッパを履くのが面倒くさいからそういう横着をするのでしょうが、渡す側からみると非常に危ない状態だといつも思うのです。

それは、マンションに入った人間が悪い人だったら、家に押し入られる可能性があるからです。

上記の状態でドアを開けてしまったら、ドアは外向きに開くため足の踏ん張りがきかず、体勢を崩されて家に入られてしまうことが考えられます。

しかし、履物を履いて扉を開けば両足を使って扉が開くのを防止できるのでより安全だと思います。

最近は物騒なニュースが多く発信されているので、安全を前提として人と接するのが難しくなっています。

自分の身は自分で守る気持ちで行動していただきたいと思います。

では

The following two tabs change content below.

里 達仁

最新記事 by 里 達仁 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア