一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 新規の現場にて3

第6回目の更新となります。

香西貴仁と申します。

 

給与計算システムの話の続きとなります。

給与計算をするにあたって、給与計算とはシステム内で社員一人一人に対して行います。なので、新入社員や退職者が出た場合はその情報を取り込まなくてはなりません。この時点で各グループ会社の人事担当と連携しなくてはならない事がわかりますよね。

次に給与って漠然と会社からお金が入る認識かと思いますが、実際には控除の概念があります。社会保険や年金、住民税等ですね。

こちらを考慮しなくてはなりません。何も無い時は特別な作業は発生しませんが、法律が変わる場合、それに合わせてシステムを直さなくてはなりません。

また年末調整に関しても同じで法律によって改修が大きく発生します。

あくまで私達はパッケージを使用して居たので、直接修正に当たったわけでは無いのですが、更新して正しい修正がされているか等のチェックは必要となります。

今回の更新は以上となります。

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香西 貴仁

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