一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • ロボットの進化

こんにちは、年内最後となりました。

最近は冬らしくなってきて、寒くなり、外に出かけたくなくなる時期ですね。

私はなぜかそれとは逆行していつもは出かけていないのに年末になって外出が増えています。

外出が増えると外でご飯を食べる機会も増えます。

さて、今回、なぜ外出の話をはじめにしたのかというと、今回の記事に少し、

ほんの少しかすっていたからです。(笑)

今回紹介したい記事は

「「ネコ型配膳ロボ」開発元、ヒト型ロボを開発 人間レベルの歩行速度、20kg以上の物も持てる」

という記事です。

最近、外出先でご飯を食べようとすると、チェーン店などでは配膳ロボットに出会うことが度々あります。

先日お店に入った際も配膳ロボットがフル稼働しており、

席に案内される際、ロボットが通る道を邪魔してしまっていたため、

ロボットに道を譲るという貴重な経験もしました。

配膳ロボットは商品を乗せて運んできて、客が自ら商品を取り、

空になった皿は自らロボットに乗せて運んでもらうというロボットです。

昔は配膳ロボットがあるだけで少し戸惑うこともありましたが、人と会話をする必要もなく、

定員さんが持ってくるたびにお礼や会釈をするという気遣いも必要なくなり、

友人とご飯を食べていても会話が途切れない様になりました。

このように活躍している配膳ロボットのうち、ネコ型配膳ロボットを作っている会社がヒト型ロボを作ったとのことです。

このヒト型ロボは20kg以上のものも持てるようになるとのことです。

イメージ画像では棚の上にヒト型ロボットが物を補充したり、倉庫で段ボールを抱えて歩く様子が公開されていました。

このようにロボットができることが増えることで、人間の助けになっていくと同時に、

人間の仕事が失われていきます。

テクノロジーの進化とともに人間も自分の価値を上げてく事ができれば、

テクノロジーとの共存が進んでいくのではないでしょうか。

今後のロボットの進化に期待しつつ、自分のスキルを上げられるようにしたい。

来年こそは自分への投資をできるようにしたいと思いつつ、本年最後の記事を終えたいと思います。

 

参考記事

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/20/news175.html

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根本 敦子

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