みなさんこんにちは。
ついこないだ新年が明けたと思ったら、もう2月になっていました。早いですね、、、
新年で暴飲暴食もいたのではないでしょうか。
飲み過ぎ食べ過ぎは注意です。
最近の日本は認知症がどんどん増加しており、2025年には認知症患者数はやく700万人になると言われ、
65歳以上の5人に1人となると。
認知症は、大きく分けて、血管型、アルツハイマー型に分かれます。
血管型は、日本では2割くらいと言われ、原因は生活習慣病です。糖尿病、高血圧、脂質異常症などなど。
血管型は生活習慣の改善で予防はできそうです。
ただ6割以上を占めるアルツハイマー型は、原因不明なのです。
最近では、ウイルス感染があると、後からアルツハイマー病、血管性認知症、パーキンソン病などの神経系疾患の発症リスクが増加するという
データがあることがわかってきました
ウイルス性脳炎、インフルエンザウイルスや、帯状疱疹などにかかると、リスクが上がるのです。
そのため、高齢者はワクチン接種はアルツハイマー病の発生防止に有効とされていました。
アルツハイマー病の治療薬も開発され、医療保険が適用されるようになりましたが、それでも薬価は高いため、
予防に努めることが何よりになるでしょう。
高齢者にとっては、ワクチン接種も、進んでやった方が良さそうですね。