一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

「選択と集中が大切です」
「業務は自動化しましょう」
「マルチタスクではなく、一つひとつを短期間で終わらせましょう」
「仕事を人に任せる力も必要です」
「思考のスピードを上げましょう」
「常に学び続けましょう」

こうした考え方は、エンジニアの世界ではよく語られますし、実際どれも非常に重要だと思っています。私自身も、日々意識して取り組んでいます。

しかし最近、ふと気づいたことがあります。
それは、これらを実現するためには「体力」や「健康」といったフィジカルの土台がなければ、持続できないということです。

 

「疲れてると判断が鈍る」はまぎれもない事実

寝不足の日や、なんとなく体調が優れない日を思い出してみてください。
頭がうまく働かず、集中できず、イライラしやすくなることはありませんか?

そんな状態で、効率的に判断したり、自動化に向けた設計を考えたり、意欲的に学んだりするのはとても難しいことです。

私自身、最近は運動習慣を意識するようにしていますが、明らかに思考のキレが戻ってきたと感じています。集中力が長く続きますし、物事の優先順位をつけるスピードも上がりました。
つまり、仕事全体のパフォーマンスが向上しているのです。

 

「健康」は地味だけど一番の土台

選択と集中、自動化、継続的な学習――
これらを実行可能にするのは、結局「自分の身体の状態」だと思います。

どれだけ優れたタスク管理ツールを使っても、身体がだるくて思考が鈍っていたら意味がありません。
どれだけ勉強しても、眠くて頭に入らなければ学びにはつながりません。
どれだけ効率化を目指しても、体調が悪ければその設計すら面倒に感じてしまいます。

 

だからこそ運動習慣と休息の質を意識

健康はすぐに成果が出るものではありませんし、派手な効果もないかもしれません。

しかし、長い目で見れば仕事の質や継続性に確実に影響を与えてくれます。
エンジニアという、脳を酷使する職業だからこそ、運動習慣と休息の質を高めることが、最強の「業務改善」につながるのではないでしょうか。

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