先日FEDEXでUSAに眼鏡を発送しました。
USAに眼鏡を発送する場合は、Fedexであれば、発送ラベルを作成する際にトラックボールという書類を作成して添付して発送します。
眼鏡を発送する際はこのトラックボールという書類がないと税関で止まる確率がかなり高いです。
さらに、この書類をパウチに入れるだけでは税関まで情報が届かないことが多いです。
※パウチに入れて送る場合は、集荷したFEDEXの営業所でトラックボールの書類をスキャンして、電子データとして税関に送るらしいですが、
送るタイミングに問題?があるみたいで税関の担当まで届かないことが多いみたいです。
なので、発送ラベルを作成する際に一緒に電子データとしてトラックボールの書類もアップロードするのがよいみたいです。
で、今回もトラックボールの書類は発送ラベル作成時に電子データとしてFEDEXに送ったのですが、、、
税関で1週間も荷物が止まってしまいました。その際に行ったことをメモしようと思います。
1.カスタマーサポートに電話して、状況を確認。
※カスタマーさんはあまり情報を引っ張れないみたいなので、専門の担当に代わってもらうのがよいです。
※だいたい税関で荷物が止まると日本側に専門の担当がついていることが多いです。
2.担当さんに状況を確認。
日本側からできることはないかも確認。
※今回は何もないという回答でしたが、1週間も止まっている事象だったので、担当さんに「これは異常な事態でしょ」ということを理解してもらう必要がありました。
3.担当さんが異常事態ということを認識してくれると、次起こす行動を教えてくれます。
※今回はすでに税関に伝えてあった情報を再度伝えるということでした。再度伝えて何か問題があれば、税関側で調査ケースを開いてくれて対応をしてくれるみたいです。
4.担当さんから言われたことを実行する。
※今回は発送時に添付したトラックボールの情報と同じ内容を再度伝えただけです。納得はしてないけど、無心で実行する。
5.あとは果報は寝て待てです。。。
今回は情報の再提出を行ったのが金曜日だったということもあってか?通関の許可が出たのは翌週の月曜日の夜でした。土日はお休みなのかな(笑
担当さんに最初聞いたときは「何もしなくて大丈夫」という回答でしたが、その言葉を信じて何もせずに待っていたらいつ税関から荷物が解放されたのだろうと、、恐ろしいです。
気になったことはすぐ問い合わせをして行動するのが大事だと感じました。荷受人が待てない!というフェーズになると返金やら返品やら大変なこと発展してしまうので。
今回の経験も誰かの参考になれば幸いです。
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