娘の大学受験が終わり何とか受け入れて頂いた娘は4月から新しい生活の為
長野県から都会へ巣立って行きました。我が家にとってはせわしない受験戦争は終わり穏やかな日々が戻って来ましたが
一人いなくなった空間はなんとなくポツンと穴の開いたような感覚です。
私が大学進学で東京に行った時も同じ感覚を語っていた両親。ジジ、ババになってやはり昔のことながらあの時が脳裏に浮かぶそうです。
年頃になり父にも母にも口をきく様になった娘ですが、いないといないで心配は尽きません。
また、娘が母になれば同じ感覚になることでしょう。親心は永遠ループです。