一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 慣れない毎日に、シッターという選択肢を

新年度が始まって、早くも2週間ほどが経ちましたね。
保育園では慣らし保育を終えて、いよいよ本格的な園生活がスタートしたご家庭も多いのではないでしょうか。

新しい環境で頑張っているのは、何もお子様だけではありません。
毎朝の準備、送り迎え、仕事と家事との両立、急な呼び出しへの対応…。
保護者の皆さんも、本当にお疲れさまです。

きっとこの時期、心も体も少しずつ疲れが出てくる頃かと思います。


お子様も園での集団生活に緊張しながら日々を過ごしているため、疲れがたまって機嫌が不安定になったり、体調を崩してしまったり、感染症をもらってくることもあります。

そしてそんなお子様の体調不良や気持ちの乱れに寄り添いたいけれど、「仕事がある」「休めない」そんなジレンマに悩む保護者の方も少なくありません。


そんな時こそ、ベビーシッターという選択肢があることを、ぜひ思い出していただきたいのです。

終わらない家事。たまる仕事。休みの調整。抜けない疲れ…。
「子どものことだから」と思っていても、自分の限界を超えてしまっては、笑顔で向き合うことさえ難しくなります。

シッターは、保育園とは違い、お子様のペースに合わせて、いつもの生活空間で穏やかに過ごすことができます。
特に体調を崩している時や心がちょっと繊細になっている時には、ゆったりとした時間を一緒に過ごせる大人の存在がとても大切になります。

「お願いしていいのかな?」と思う気持ちも、きっとあると思います。
でも、シッターは「手が足りない」「心の余裕がほしい」そんな時にこそ、力になれる存在です。

ぜひ、いざという時のために、「シッターを使う」という選択肢を、心の片隅に置いておいてくださいね。
保護者の皆さんが、無理なく子育てを続けていけるように。
私たちシッターは、これからもそっと寄り添える存在でありたいと思っています。

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ベビーシッター るぽるぽ

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