一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 春の始まり、4月

4月になり暖かくなってきたので、お出かけする人も増えたのではないでしょうか。

 

今日は、高齢者になっても自分の足腰で歩けるためのシンプルな動作を書こうかと思います

 

 

世界的にも高齢者の転倒は多く起きており、ケガによる死の原因にも繋がっている。

 

転倒がもたらすケガや心理的影響は、行動範囲の縮小にも繋がってしまいます。

 

社会的交流が減り、最終的には動くのも億劫になる、そして体が弱くなっていく、、、そんな悪循環サイクルとなってしまいます

 

しっかり歩ける状態でいるためには、バランス能力が必要。

 

バランス能力を高めるには、関節を動かすことで、本来の動きのパターンに体を慣らしてきます。

 

一つ紹介するストレッチとして、ふくらはぎと股関節を伸ばすものです。

 

方法としては、ブロックのようなものの上に立ち、片方の踵を地面に下ろし、足を上向きにします

 

反対の足の交差させ、その姿勢を保持し5−10回呼吸します。

この間に、力を入れた側のお尻の筋肉が閉めれるか試します。

 

これらの動きやストレッチを生活に取り入れて、バランス能力を高めていきましょう。

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後藤 史織

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