一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • プロテインは危険な飲み物なのか?

最近のプロテインは昔のプロテインと違ってとても美味しいです!

まずくて飲めない!なんて品物は国産メーカーに限ってはほぼありません。

昔のアメリカ映画でロッキーというボクシング映画の名作がありますが、

その中で主人公が朝起きてすぐに生卵を10個くらいジョッキに入れて

一気飲みするシーンがありますが、そんな苦行のような事をしなくても

今はとても美味しいプロテインがホントたくさんあるんです。

そんな今や身体にとってとても大切な栄養素として周知されて来たプロテインですが

一部反対派の方々もいらっしゃるのは事実です。

身体に悪いからプロテインは飲んだらダメ!肝臓や腎臓の病気になるよ!

という書き込みや動画がネット上にはたくさんあります。

私がそれらの情報を精査した結果では、

プロテインを飲んでそのプロテインが原因で病気になった人はいなくて、

都市伝説の一つであるという事。

では何故そんな都市伝説が出回ったかというと、

プロテインを飲み続けると血液検査で肝臓と腎臓の値が少し上が人がいるから。

というのが結論です。

しかし病気や激しい異常値になる程ではなく、健康値から少し高くなる程度。

これが大げさに伝わったり、健康診断を担当した医師が

プロテインを飲んで上がったのであればそれは止めなさい、

と「0・100思考」(飲むか飲まないかという極端な考え)に陥って

過剰に反応してしまったのが原因と思われます。

プロテイン反対派には医師が多いのはそのせいです。

確かに少し値が上がるので肝臓や腎臓に持病を持っている人は飲まない方がよいです。

しかし持病を持っていない健康体であれば飲んでも問題ないと個人的は思っています。

何故ならプロテインが原因で病気になったり死んだ人はいないからです。

ちゃんと適量を守って飲んでいれば何も問題はない、というのが私の持論です。

それではまた。

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