訪問リハビリで介護施設を伺っていると、最近は親子就活という場面を見るようになりました。
我々の時代ではなかったものであり、子供の就活に親が積極的に関わって内定獲得を目指すものとの事です。
子供の進路に対して親も理解できるメリットはありますが、企業選びの軸がブレてしまったり、就活の進め方や内定先について意見が分かれるなどデメリットもあります。
最終的には内定先の企業で働く子供本人の意思決定が重要となり、親の意見も考慮しつつ納得のいく就活となるよう進めていただきたいものです。