一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 自分が参加しているビジネス実践会の先輩から1週間前に電話があり、今自分がやっていることをお互いに話した後、最後に「今度ぜひ伺わせて下さい」と言われました。

    普通に考えると、社交辞令だなと思ってしまいます。

    ところが、電話を切って10分後再び電話があり「◯日に伺います。予約できますか?」と。

    すごい行動力です。

    先輩は、気になる事があるとすぐに行動に移す方で、行動の結果得られた情報知識を自店のブラッシュア[…]

  • 今年はコロナ、ロシア•ウクライナの争い、原価高騰で、経営している飲食店もかなりのダメージがありました。

    とはいえ、価格を上げなければ利益がどんどん減っていくので、今年は昼のランチ価格を2回、夜の価格を1回値上げしました。

    そのために何か、特別策を講じたわけではないのですが、結果的に最終月の12月はコロナ前の2019年12月より売り上げが上がりました。

    これは、日々お客様との絆をいろんな角度から深めていった結果[…]

  • 先日Youtubeを見ていたら、とある飲食店のチャンネルに目が止まりました。
    通常飲食店のチャンネルはレシピ紹介が多いのですが、そのチャンネルでは、料理紹介だけでなく、厨房の掃除動画が上がっていました。
    その動画を見た時、「このお店行ってみたい」と思う自分がいました。
    厨房がピカピカ=料理が美味しい
    ではないはずなのですが^^;
    なぜ自分がそう思ったのか?考えてみました。
    ・これだけピカピカにするのだから、清潔で安[…]

  • 11月中旬から、鴨の猟期が始まります。

    真鴨やカルガモ、尾長鴨など。散弾銃や投網で捕獲された鴨が市場に出始めます。

    当店で扱っているのは、主に合鴨なので猟期関係なく通年食べることができますが、やっぱり寒くなってくると鴨も脂がのって、通常より美味しくなります。

    そもそも真鴨と合鴨の違いをご存知でしょうか?

    合鴨はアヒルと真鴨を掛け合わせた動物です。

    アヒルは中国語で家鴨と言われているように、鴨を家禽[…]

  • 以前週一で来店されていたお客様が、久しぶりにご来店されました。
    「お久しぶりです。お元気でしたか」思わず嬉しくてそう伝えました。するとお客様がすぐに
    「お久しぶりです。久しぶりに来れたのに、主人が転勤で今日が最後なんです」と。
    久しぶりに来ていただいた喜びと同時に、今日で最後なんだという寂しさ…
    とは言え、最後に食べに来て下さったことは感謝の一言に尽きます。
    食事が終わり、会計になり
    「今までありがとうございました[…]

  • 8月末に出版された小坂裕司さんの本です。

    コロナ、ロシア・ウクライナ戦争、円安…

    私が経営している飲食業もですが、どの業種も軒並み原価が上がっています。

    私たちが扱っているものでも、最大6倍もの価格上昇です。

    これはまだ序章に過ぎず、これからも価格は上昇していくと言われています。

    そんな中で、どうやって経営を維持していくのか?

    小坂裕司さんは、値上げすることだと断言しています。お客様に商品の[…]

  • 毎日、うだるような暑さが続いています。

    当店は飲食店なので、12時前後は入店までお待ちいただいている状態です。

    そこで、何かお客様にできないかと、冷たいおしぼりを用意しました。

    待ち時間を少しでも快適に過ごしていただくために。

    お渡しする時も

    「暑い中お待ちいただいてありがとうございます。冷たいおしぼりどうぞ。煮沸してキレイにしていますので顔を拭いていただいても全然OKです」

    と、お声かけし[…]

  • 今回はこの本を紹介させていただきます。

    「売れない」が「売れる」に変わる魔法の「応援力」 武下浩紹著

    本の内容は、まさしく「応援力」について書いてあります。

    まずは自分から見返りを求めず相手のことを応援しよう。ということをいろんな方面から語ってくれています。

    私が今回、この本の中で一番印象に残ったこと。

    それは、

    結局人は「人」からモノを買いたい

    ということ。

    誰が作っているのか[…]

  • 今回は、ガトーショコラだけで年商3億円を実現した氏家氏の本を紹介します。

    氏家氏は、イタリアンレストランからガトーショコラ専門店にシフトして成功した方です。

    最初は普通のコース、アラカルトを並べたイタリアンでした。ある時、夜の時間帯を宴会に絞り込み、それまでの赤字を脱出。

    それから、提供していたガトーショコラが人気となり、そこに力を入れることにしました。

    ここまでのストーリーは氏家氏だけでなく、他の方の[…]

  • 定期的にお客様に送っているハガキを、春なので封筒に入れて送ってみました。シルクフラワーの桜の花びらを同封して。

    今までは、ハガキだけを送っていましたが、今回はハガキを封筒から出すと一緒に桜の花びらがひらひらと落ちるようにしてみました。

    送った総数は150枚程度です。この1ヶ月でそのハガキを受け取った方が15人ほど来店されました。反応率は10%です。一人で来店されることはなく、平均4人での来店です。客単価から考えると[…]

  • 普段、定期的に名刺をいただいたお客様にハガキを送っているのですが、今回はその中でもよくご来店くださる方にハガキと一緒にシルクフラワーの桜の花びらを送りました。

    封筒からハガキを取り出すと桜の花びらが一緒に出てくるように。

    当店は飲食店なので、ハガキを見て思い出していただき、来店に繋がればそこで売り上げが発生します。

    リピート来店されない一番の理由は「その店を忘れてしまった」なので覚えてもらっていさえすれば来店[…]

  • コロナ前から続けている来店お礼ハガキと定期ハガキ。

    どちらも全く売り込みをしない、単なるお礼と近況報告。

    一度に500通以上出すので、ハガキ代と切手代合わせると年間で結構な金額になる。

    側から見ると、それはコストに見えるらしく、何で来店(売り上げ)に直結しない所にそんなにコストをかけるのかと首を傾げられる。

    お客様が、もう一度来店しない理由の第一は

    ただ単に、その店のことを忘れてしまっている[…]

  • 『感動経営』
    JR九州 唐池会長が書かれた本です。[…]

  • 大晦日を迎え、この一年を総括しようと思う。

    飲食店にとっては、営業自粛&酒類提供禁止の大打撃。どこに活路を見出せばいいのか悩んだ時期もあった。

    ただ学びは止めず、水面下でできることをやってきた。結果として、フルで営業できた11、12月は前年売上を上回ることができた。

    最終的に、この時代に必要なのはお客さまとのつながり。私がメンターとしている小阪裕司氏が常に言っていること。お客様と繋がっていれば、手立ては打てる[…]

  • JR九州会長 唐池恒ニ氏が書いた本

    國鉄時代から今のJR九州に、赤字300億円から黒字500億円へ

    タイトル、帯を見てすぐに購入した。

    あのななつ星が発表された時は驚いた。列車でこんな料金で乗る人がいるのだろうか?と思った。蓋を開けてみれば、最高競争率316倍のプラチナチケットに。

    九州新幹線の開通時の、あのCMに何度も涙した。

    赤字路線だったJR九州は、今37のグループ会社があり、鉄道以外の売上[…]

  • コロナ禍で、飲食店として自分達がこれからどう進むか、悩んだときに出会った本

    『「顧客消滅」時代のマーケティング 小阪裕司』

    これまでも、それなりに顧客というものを意識して飲食店を経営してきたが、このコロナ禍でますます顧客の重要性が増してきた感じがする。

    一見客ではなく、何度もリピートしてくださるお客様の重要性。

    この本では、そのお客様をフロー顧客とストック顧客に分けて語られている。

    まさしくその通[…]

  • 半田 義樹 さんのプロフィールが更新されました。 3年 1か月前

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