一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 今年も9月の下旬から定植が始まり無事に10月の半に約6万本の苗の定植が無事に終わりました。

    今年も暑さが長くて定植時期も例年以上に遅らせました。イチゴの苗自体は病気もなく今年はいいイチゴの苗が植える事が出来ました。

    さてこれからの管理なのですが今年は気温が高いせいか、ヨトウ虫が多く、この虫は新しい葉っぱを食べてしまって成長が遅れてしまうので今年はまめに防除をしたりししています。

    これからは寒くなって来てマルチ[…]

  • 9月に入っても猛暑日が続きやっとお彼岸を過ぎたくらいから秋らしくなって来ました。

    今年も猛暑日が多かったのですが、苗に病気もでずに、なんとか定植まで来ました。

    今年はやはり暑かったので9月17日から定植が始まり去年と同じぐらいな感じです。

    これから10月の上旬までには定植を終わらせて行きたいと思います。

    今年の育苗は猛暑日が多くとても管理が難しい育苗期間でした。しかしなんとか病気もでずに管理出来たのでこ[…]

  • 今年の夏も暑い。しかも去年と違って湿度が高く汗が中々乾かなくてベタベタしてる感じがとてもきつい夏になってます。この暑さを乗り越えるために空調服を新しくして頑張ってます。

    さて今年も予定の苗を親株からとる作業が終わり、今はその苗達を切り離しをしている作業をしています。

    今年は新しい試みでYouTubeを参考にして差し苗をやく1500本ほど作ってみました。今の所順調にきているのでこの調子で上手く行けば、来年もこの差し苗[…]

  • 収穫したハウスの片付けも終わり、本格的に育苗が始まりました。

    今年も去年と同じぐらいの約10万本の苗を作る予定です。

    さて今年の夏も酷暑になっりそうです。いちごの苗にっとも酷暑はあまりよくありません。なのでなるべく育苗ハウスの温度を下げなければいけません。今年は農業用の扇風機をつけて空気を動かしてあげたりしています。あとは遮光ネットをつけて日差しを少し遮ったりと色々工夫しながら育苗をしています。この遮光ネットもあま[…]

  • 6月になり今シーズンのイチゴの収穫も無事に終了しました。

    今回は今年の収穫の総括をしようと思います。

    まず今年は、全体的に収量は少なかった感じです。また今年はイチゴの粒が全体的に小さく感じました。

    今年は11月の終わりから少しづつ収穫が始まりました。例年なら12月、1月、2月は収量があるのですが、今年は例年の半分以下になってしまいました。収穫後半の3月、4月、5月、6月は例年より収量は多かったイメージなのです[…]

  • 5月も後半になり、ぼちぼちイチゴの収穫も終わりに近づいてきました。

    さて、今年も来作の苗の準備が始まりました。今年約8万本ぐらいの苗を作る予定をしています。なので今は苗を受けるポットに砂入れをしたり、苗を砂を入れたポットに受けたりをしています。この作業が8月上旬まで続くので頑張って行きたいと思います。

    今年の夏も暑さが続くようなので、病気が出ないように観察していきたいと思います。

    今年の収穫も後2週間ぐらいで[…]

  • 今年の4月は25度を超える日が多くてイチゴの状態が厳しい日々が続いています。

    さて4月は来年の苗の準備もしないと行けないので、収穫しつつ苗場の片付けらやで1日バタバタした日が続いています。来年の苗もやはり沢山作らないといけないので、今ある苗をとる親株に病気にならないようにこまめな消毒をしながら観察していってます。この親株が失敗してしまうと来年のイチゴの苗がたらなくなってしまうので最新の注意をしながらやっています。[…]

  • 小倉 一祥 wrote a new post, 【3月】 8か月前

    子供達も春休みに入り、年度末が迫って来ました。

    さて今のイチゴの状態は、前半の収穫出来なかった分が今になって収穫しだして、ハウスの中のイチゴが爆発的に収穫出来る状態です。

    沢山収穫が出来ていいのですが、これが2月に収穫出来ればなぁ〜と思う今日この頃です。

    3月はイチゴ農家は収穫最盛期と来作の苗の準備等で1番忙しい時期です。体力的にも精神的にもキツイ時ですが、なんとか乗り越えて行きたいと思います。

    今年は[…]

  • 2月も後半になり、今年は暑い日があったり凄い寒い日もあったりと管理がとても難しい2月です。

    さて、イチゴの収穫も後半戦になり暑い日があったりと疲れが溜まってくる時期です。

    今年は暑い日がありイチゴの実が熟しすぎてしまうので、なるべく赤くなってるイチゴ達を見落としがないようにしっかり収穫できるようにしないといけません。

    管理はやはりハウスの中が暑すぎたりするといけないので、換気をしっかりやり、水やりも少量多潅水[…]

  • 明けましておめでとうございます。2024年も始まりイチゴの収穫も最盛期になってくるはずが・・・今年は一味違いイチゴが全然収穫出来ません。周りのイチゴ農家さんに聞いても、例年の3割ぐらいしか収穫出来ないらしく、みんな苦しんでるようです。

    なぜこんなに収穫量が少ないのか色々考えてみたらやはり夏の異常な猛暑で花芽がおかしくなってしまったみたいです。

    これか先もこの猛暑とは付き合っていかないといけないので何かしらの対策を夏[…]

  • 12月も下旬になって寒さも段々と厳しくなってきました。

    さて、12月はクリスマスがありイチゴの需要が増える時期です。今年のイチゴの出来は、やはり夏の猛暑の影響で遅れている感じです。でもなんとかクリスマスから年末には間に合いそうです。

    寒さも厳しくなって来ると空気の乾燥も酷くなってきます。空気が乾燥するとうどんこ病と言う病気が出できます。うどんこ病とは、名前の通りイチゴの実に白い粉のような物がついてしまう病気です。こ[…]

  • 11月も下旬になってだんだん冬を感じる季節になってきました。でも今年はなんだか例年の11月と違って暖かい日が多い気がします。

    さて、11月は細かい仕事が多く、マルチ張や病害虫駆除などやることが多い月でもあります。

    まずはマルチ張りなんですが、マルチと言うのは黒色のビニールでこれをホチキスを使いながらイチゴの植えた畝に被せて行きます。中々細かい作業なので結構大変です。でもマルチを被せる事によって地温が温められ、寒い冬[…]

  • 10月も下旬なり、8月9月の猛暑が噓のように涼しくなってきました。

    さて、10月の中旬頃に全ての苗の定植が終わりました。(約5万本の苗を植えました)

    定植後の管理なのですが、一番大切なのは、水かけです。イチゴの苗は定植後は、とても水が必要なんです。1週間から2週間の間は、なるべく乾かさないように水をこまめにかけます。この作業を怠るとこの先の苗の成長に影響が出でしまうので、こまめにハウスの中を巡回しながら乾いてないか[…]

  • 今年も定植の時期がやってきました。ちなみに定植とは夏の間に育てたイチゴの苗を、大きい収穫用のハウスに植える事を言います。

    さて、今年は猛暑が長く続き、例年より少し定植を開始するのを遅らせる事にしました。ですが、そろそろ定植を始めようと思ったときに台風による大雨で、定植を予定をしていたハウスに雨水が入り、畝が崩れしまい、定植の予定が大分遅くなってしまいました。この事、この先どのような影響がでるのかが少し不安ではありますが、[…]

  • 8月もとうとう最終日。

    学生たちも長~い夏休みも今日で終了し、明日から学校が始まりますね。

    我が家の子供たちも明日から新学期ですが、まるまる1ヶ月、絵に描いたようにだらけたもんだから、

    「いやだ~行きたくない~」とぼやきまくり。「だよねー」なんて適当に相槌を打ちつつ、明日から始まる学校さまに感謝しかないのが親ってもんですね。

    さて、いちごはというと、畝立てがようやく終わりました。畝とはいちごの育てるため[…]

  • 暑い夏が始まりました。

    夏の間はイチゴ屋は暇なんでしょ?と良く聞かれますが、そんなことはないんです!と声を大にして言いたい。夏こそイチゴ屋は大変なんです!

    今回は苗のポット受け話を少し。

    7月上旬、じりじりと肌を焼きつける陽が照り付ける中、イチゴの苗のポット受け開始。

    目標は9月上旬までに約9万本。この作業が地味~につらい。ハウスの中の温度は約40度以上にもなるし、

    汗を滝のように流しながら、ひた[…]

  • 小倉 一祥 さんのプロフィールが更新されました。 1年 5か月前

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