小倉 一祥 wrote a new post, 【4月収穫、親株準備】 7か月前
今年の4月は25度を超える日が多くてイチゴの状態が厳しい日々が続いています。
さて4月は来年の苗の準備もしないと行けないので、収穫しつつ苗場の片付けらやで1日バタバタした日が続いています。来年の苗もやはり沢山作らないといけないので、今ある苗をとる親株に病気にならないようにこまめな消毒をしながら観察していってます。この親株が失敗してしまうと来年のイチゴの苗がたらなくなってしまうので最新の注意をしながらやっています。[…]
小倉 一祥 wrote a new post, 【12月病害虫駆除、収穫】 11か月 1週間前
12月も下旬になって寒さも段々と厳しくなってきました。
さて、12月はクリスマスがありイチゴの需要が増える時期です。今年のイチゴの出来は、やはり夏の猛暑の影響で遅れている感じです。でもなんとかクリスマスから年末には間に合いそうです。
寒さも厳しくなって来ると空気の乾燥も酷くなってきます。空気が乾燥するとうどんこ病と言う病気が出できます。うどんこ病とは、名前の通りイチゴの実に白い粉のような物がついてしまう病気です。こ[…]
小倉 一祥 wrote a new post, 【11月マルチ張り、病害虫対策】 12か月前
11月も下旬になってだんだん冬を感じる季節になってきました。でも今年はなんだか例年の11月と違って暖かい日が多い気がします。
さて、11月は細かい仕事が多く、マルチ張や病害虫駆除などやることが多い月でもあります。
まずはマルチ張りなんですが、マルチと言うのは黒色のビニールでこれをホチキスを使いながらイチゴの植えた畝に被せて行きます。中々細かい作業なので結構大変です。でもマルチを被せる事によって地温が温められ、寒い冬[…]
小倉 一祥 wrote a new post, 【10月定植後の管理】 1年 1か月前
10月も下旬なり、8月9月の猛暑が噓のように涼しくなってきました。
さて、10月の中旬頃に全ての苗の定植が終わりました。(約5万本の苗を植えました)
定植後の管理なのですが、一番大切なのは、水かけです。イチゴの苗は定植後は、とても水が必要なんです。1週間から2週間の間は、なるべく乾かさないように水をこまめにかけます。この作業を怠るとこの先の苗の成長に影響が出でしまうので、こまめにハウスの中を巡回しながら乾いてないか[…]