一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 自分の好きな気持ちや適正を無視して、お金の稼ぎやすい仕事をすれば、たしかにたくさんのお金を稼ぐことができるでしょう。
    しかし、これは「好きでもない人と結婚できますか。結婚生活が続きますか」ということと同じです。
    あなたは、お金は持っている大嫌いな人と結婚できますか。
    もちろんできませんよね。
    もし、結婚したとしても、不仲のために、離婚をするのは時間の問題になります。
    お金はあって生活が豊かになっても、心が伴っていない[…]

  • 無駄なお金を使ってしまったと気づいたとき「何てもったいないことをしたんだ!」と自分を悔やみます。
    誰にでも、一度はある経験ではないでしょうか?
    誰でもお金に関する失敗はあります。
    失敗は成長へと変える言葉です。
    一度失敗すれば、その失敗から学べばいい。
    投資詐欺に遭ったのなら、なぜ投資詐欺に遭ったのか考えればいい。
    人にお金を預けてないか?
    会社にお金を預けてないか?
    デフォルトリスクが高いものに投資してること[…]

  • 「先行投資」という言葉があります。
    たとえば、100円払ってヒマワリのタネを買い、大きく育てて1,000円で売るという考えです。 
    900円の利益があります。
    初めに損はあっても、成長して、後から得があります。
    しかし、何でも先に投資すれば、後から損以上に利益が得られるわけではありません。
    当たり外れがあります。
    大きく育ったヒマワリは1,000円で売れても、大きく育ったキクの花は高値で売れないかもしれません。[…]

  • 個人投資をして「お金が増えるお金の使い方」ができていれば、必ずお金持ちになれます。
    お金を使えば使うほど増えるからです。
    しかし、自分に投資しているはずなのに、不思議なことにむしろお金が減っていく一方の人がいます。
    こういう人には、お決まりのパターンがあります。
    「自己投資という名の見栄に、お金を使っている」というパターンです。
    将来もっとお金が稼げるように自分に投資しているつもりでも、どこかで見栄に関係している場合[…]

  • 「先行投資」という言葉があります。
    先にお金を払って投資して、後から払った以上の利益を得るということです。
    たとえば、100円払ってヒマワリのタネを買い、大きく育てて1,000円で売るという考えです。
    900円の利益がありますね。
    初めに損はあっても、成長して、後から得があります。
    しかし、何でも先に投資すれば、後から損以上に利益が得られるわけではありません。
    当たり外れがあります。
    大きく育ったヒマワリは1,0[…]

  • お金を使えば使うほど増える人は、損をして得をするようなお金の使い方ができています。
    お金が貯まる人は、お金が増えるようにお金を使います。
    「お金が増えるお金の使い方」ということです。
    お金を払うときに、このお金が将来、倍に増えるようなお金の使い方をします。
    たとえば、自己投資です。
    自分の本業とする仕事の勉強をするために、積極的に本を買ったとします。
    自分の仕事に関係している本を読むことで、ノウハウを吸収して、次へ[…]

  • お金持ちも、貧乏人も、節約が大好きです。
    お金持ちは節約をして、さらにお金持ちになります。
    しかし、貧乏人は、節約をしても貧乏から抜け出せません。
    同じことをしているのに、なぜ差ができるのでしょうか。
    節約をするまでは、お金持ちも貧乏人も同じです。
    違うのは「貯まったお金の使い方」です。
    お金持ちは、貯まったお金を「本当に大切なこと」のために使います。
    たとえば、自己投資です。
    自分のさらなるスキルアップのため[…]

  • 「ささいなことにも、お金にシビアになる」ことが大事です。
    たとえば、次のような日常はどれもささいなことです。
    電車代に150円、お金を払う
    食事に600円、お金を払う
    小さな金額です。
    小さな金額ですから、あまり深く考えず、何気なくお金を使ってしまいます。
    「このくらいいいか」と思って、軽い気持ちでお金を使ってしまいますと、
    いつの間にかお金が消えているのです。
    100万円もする車を買うときには、機能や性能を見[…]

  • 「これだけお金を使えば、どのくらい豊かになれるか」

    もっともらしい考え方に思えますが、実はお金が貯まらない人に共通する考え方です。

    どこがいけないのかというと「豊かさ」という部分です。

    これは、曖昧な表現であり、人によって、考え方や感じ方が異なります。

    ですので、次のように考えることが重要です。

    「これだけのお金を使えば、どのくらいのお金が入ってくるか」

    たとえば、

    「食事に1日200[…]

  • まずお金持ちはお金持ちでも、次の2種類があります。

    1つ目に、小金持ち(1人、あるいは数人で稼げる収入)と、
    2つ目に、大金持ち(大勢で仕事をして稼げる収入)があります。

    小金持ちと大金持ちの違いを「金額」で定義するのは難しいので、ここでは「人の数」で定義すると、小金持ちは「1人」、あるいは「数人」で仕事をして稼ぎ、収入を得ます。

    人の数が少なくても、賢くやれば、年収が数千万円から数億まで稼ぐことはできます[…]

  • お金を稼ぐためには、運や偶然は不要です。
    お金が稼げない、貯まらない人は、お金の勉強が不十分。
    学校で理科の勉強だけサボったら、理科だけ試験の点数が悪いのと同じように、お金の勉強をしていないから、結果に結びつかないという単純な話です。
    センス・運・偶然は、関係ありません。
    理科の勉強がきちんとできていれば、試験で高得点が取れます。
    同じように、お金の勉強がきちんとできていれば、稼げる、そして貯まるようになれます。[…]

  • 大橋 洸太 さんのプロフィールが更新されました。 2年 1か月前

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