11月は変化の月でした。特に、私たちの声のトーンを見直したことで、お客様とのコミュニケーションが少しずつ改善されました。以前は一方的な情報提供に終始していたのですが、声のトーンを柔らかくし、親しみやすさを意識することで、お客様が自ら話してくれる機会が増えました。これにより、お客様のことを知ることができ、信頼関係も築けるようになりました。
この経験を通じて、最初の印象がいかに重要であるかを改めて実感しました。お客様との関係[…]

最近、新規のお客様のリピート率が伸び悩んでいました。
技術面ばかりを見直しても改善が見られず、思い切って同業の仲間や先輩にお願いし、施術中の自分を客観的に見てもらいました。
すると、意外な指摘が——それは「声のトーン」でした。
自分では丁寧に話しているつもりでも、初回の方には少し堅く聞こえていたようです。
技術だけでなく、声の柔らかさや安心感もリピートにつながる大切な要素だと気づかされました。今は意識して穏やかなトーンを心がけています。

整体師として働き始めて早３か月が経ちました。

吃音という弱点を抱えながらも、お客様とのコミュニケーションを大切にしようと努めています。

しかし、話してほしい方と無言で施術を受けたい方を見分けるのは難しく、日々試行錯誤の連続です。

また、整体を訪れるお客様はさまざまな職種の方がいらっしゃるため、アンテナを広くしておかなければ話題が尽きてしまうこともあります。

それでも、お客様の体だけでなく心にも寄り添える[…]