一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

先日10月14日にWindows 10がサポート終了し、Windows への移行を迫られているものの、

ハードの要件が不足していて移行できないといった記事や動画を最近よく見かけます。

私のPCは幸いハード要件を満たしているため、一昨年からWindows 11ユーザーですが、

Officeのライセンス料が高額といった問題は無視できないため、Windows以外の道を模索しております。

既存のWindows 11 PCは変えずに、外付けSSDからubuntuを起動する構成を考えました。

まず、USBメモリにubuntuのインストールメディアをブート可能な状態で入れておき、

別の外付けSSDにインストールする段取りです。

外付けSSDからブートできるようになるまで色々あってハマりましたが、細かいトラブルシュートはChatGPT先生に聞きながらなんとかインストールまで漕ぎ着けました。

この記事もubuntuから、Floorpブラウザを起動して書いています。

現時点でできていることは以下の通りです。

・外付けSSDからubuntu OS起動

・Floorp・Chromeのインストール、Web閲覧

・日本語入力

 

今後できることが増えたら随時記事で報告していきます。

最終的にWindowsの代わりになるかといった観点が重要かと思います。

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中村 充

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