いよいよ日本も初の女性総理大臣が誕生しましたね。
就任してまもなく、トランプ大統領との会談もあり、Xを見ると高市総理大臣に関する投稿で溢れかえっています。もちろん、テレビのニュースでも同じような内容を見ることができるのですが、やはりSNSはスピード感が圧倒的に違うので、ついついSNSを見る時間が長くなってしまいます。
今や、小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんに至るまで、スマートフォンを使わない人を見つける方が難しいほど、老若男女問わずインターネットをする時代になりました。
日本で本格的に一般家庭でインターネットが使われ始めたのが、2000年に入ってブロードバンドが普及し始めてからなので、それから四半世紀が過ぎたことになります。
最近は世の中の変化が激しいですが、その激しさに一役買っているのが「ITの力」であることは、多くの人が認めるのではないでしょうか?
インターネット初期のWebページといえば、デザインが本当にシンプルでしたし、中身の方もそこまで充実したものではなかったので、こんなものが今のようなコンテンツに大化けするとは思っていませんでした。今インターネットは政治や国家を動かすツールにすらなっています。
その代表的なものがX(旧Twitter)になりますが、エンジニアの視点からみると、基本的な部分は割とシンプルな作りなのかなという気もします。これは、「少人数で使うのであれば、似たようなアプリは何となく作れそうだな」という意味です。もちろん、莫大なリクエストを遅延なく処理するという部分は簡単には真似できないものだとは思いますが。。
今後はどんなアプリが出てきて、世の中を変えていくのでしょうか?
もし、それが今我々が開発しているものだったら?
そう考えると、ITエンジニアという仕事はなかなか夢のある仕事だなと思うわけであります(笑)。