一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 乾燥に負けない「うるおい仕込み」の季節
秋が深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなる11月は、「乾燥」との戦いが本格化する季節です。外気の湿度が下がることに加え、室内では暖房の使用が始まり、肌は大きな環境変化にさらされます。この時期の肌荒れやごわつきは、主にこの急激な乾燥と寒暖差によるバリア機能の低下が原因です。
大切なのは、肌が乾燥に向かう前に、「うるおいを受け入れやすい肌づくり」を徹底すること。洗顔後は時間をおかず、すぐに化粧水でたっぷり水分を補給し、乳液やクリームでしっかりとフタをしましょう。特に、日中のつっぱりを感じやすい頬や口元には、重ね付けやオイル美容液を取り入れるのがおすすめです。

また、寒さで血行が滞りがちなこの季節は、マッサージを取り入れて肌の巡りをサポートするのも効果的です。指の腹でやさしく顔全体をほぐし、冬の寒さに負けない、うるおいに満ちた健やかな肌を仕込みましょう。

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