こんにちは梅村です。11月に入り急に気温が低下してきましたね(特に朝方は寒いですね)
さて今回は車のバッテリーについてお話していきます。
冬の時期(夏の時期も関係しますが)バッテリーの調子が悪いと感じたことはありませんか?
エンジンがかからない、ライトがつかない…。
そんなときに多く見られる原因が「バッテリー上がり」です。
JAFによると、バッテリー上がりはロードサービス出動理由の中で最も多く、誰にでも起こり得る身近なトラブルといえます。
いざというときに慌てないためにも、正しい原因や対処法を知っておくことが大切です。
バッテリーが上がるとは?
「バッテリーが上がる」とは、車のバッテリーが弱ってしまい、エンジンを始動させるための電力が足りなくなった状態のことです。
この状態になると、セルモーター(スターター)が回らず、エンジンがかからなくなります。
ただし、バッテリーが「壊れた」というわけではなく、多くの場合は一時的な電力不足です。
正しい手順で対処すれば再始動できることもありますが、バッテリー自体が劣化していたり、他の原因があると復旧が難しいケースもあります。
自力で対処できる場合もありますが、出先や夜間などでは難しいことも多く、JAFなどのロードサービスを呼ぶのが一般的です。
次回はバッテリーが上がる原因などをお話させていただきます。