去年の10月から通っているFinancial College というお金を学ぶスクールのセミナーで、
年金がもらえないとしたら、年金に変わる手段を考えるグループワークを以前やりました。
グループワーク内では、投資で賄っていこうといった意見が多くあり、実際に60歳までに2000万円必要なら、貯金だけをしてきた人と、年利5%の運用で複利効果で30年積み立てるとどのくらい貰える額に差がでるか趣味レーションしてみました。
日本はアメリカなど諸外国と比べ、お金の教育が行き届いていなく、貯金ばかりして、投資はしない割合が高いようです。
なぜなら、自分らの親世代50代~60代は、日本が高度成長期で、銀行の金利も高く、預けているだけで、お金が増えやすい状況だった為、投資を学ぶ機会もすくなかったようです。
しかし、現在は年金が破綻するんじゃないかとか、銀行に預けても金利が低く、送金の手数料がとられたりと資産が目減りしていく状況にあり、自分で危機に備えてお金を運用していく時代に変化しつつあります。
そこで、私が最初に投資したのは、ソーシャルレンディングという貸付型クラウドファンディングを運用しています。
自分がやっているソーシャルレンディングは、ファンドマネージャーがFXを運用して、毎月固定の運用益を月利1.5%で受け取っています。
まあま金利が高い為、リスクはあります。
FXの運用会社が潰れたら、投資したお金は戻ってきません。
投資額は年一回しか引き出せません。(手数料もかかります)
ただし、投資案件を始めるに当たって5つのポイントをクリアした為、余剰資金から初めてみました。
投資案件を始める5つのポイント
・法律をクリアしているか
・税金の説明はあったか
・利益の源泉を開示しているか
・リスクを説明しているか
・金銭以外に得るものはあるか(人脈、経験など)
いまは、投資を始めて2か月目の為、3万円の利益が出てます。
FXの収入は雑所得で、月利1.5 年利18%だと、年間18万円で、
年間20万円以下の雑所得は非課税になります。
他にも年金に変わるお金の運用方法を勉強していまから老後に備えておきたいと思います。