こんにちは。
田中です。
みなさんは、普段ちょっとしたツールを作るとき、何を使って作成しますか?
ここでいうツールとは、フォルダ内のファイル名を連番にしたり、とか手作業でもなんとかなるけど、自動化したほうが楽だよな、と思うものをここではツールと呼んでいきます。
私は、仕事だとだいたい顧客先からPCを借りている場合が多いので、そこで構築した環境に合わせて作成することが多い。
Pealだったり、JavaScriptだったり、バッチだったり。
エクセルは、なんだかんだVBAが最強なので、ここでツールからは除外する。
ただファイル名を変えるだけのために、新たに環境を整えるのも面倒なので、ありものを使うのが通常だ。
仕事のPCはそれでいいが、実は今回は私物のPCの話だ。
eclipseは入っているが、それを起動してプロジェクト作って、作るのはファイル名の変更、はちょっと大げさなのと、面倒だなと思ったのが、今回の記事のきっかけだ。
できれば、テキストエディタでちゃちゃっとかけて、コマンドプロンプトで実行!というのが理想。
バッチならダブルクリックでいけるよ?とか思ったが、今更だ。
そこで、何で作成しようかーとChatGPTさんに聞いてみる。
・PowerShell
・Python
・VBA
・バッチ
を上げてきた。
機能を上げれば、PowerShellなんだろうが、どうせなら使ったことない言語を使おう、と。
このたび、Pythonを導入を決定!
こんなことでもPythonをさわる機会ができるのはよいことだと思うことにした。
以前Pythonを使ってみよう、と本を買っていたままだったのもある。
実際に触ってみると、環境構築は一瞬でおわったし、変数の宣言がいらないってなに?!すげー!!
と、大したソースを組んでいるわけでもないのに、感動したりしてます。
とはいえ、仕事以外でそうそうに使う機会が多いのかわかりませんが、こうして触る機会を得るのはよいことだと改めて感じました。