早いもので今年も残りわずかとなりました。
今期の業績は、前期よりは回復しましたが、まだまだ厳しい状況が続いていました。顧客の購買意欲は戻ってきたのですが、購入車両が高額なものが増え、キャッシュフローがうまく回らずにあまり仕入れられなかったのが大きな要因です。また、海外への輸送コストが以前高いままなので、利益を大きく出すのは難しい状況でした。
来期も引き続き難しい状況が予想されますが、できることを探し、工夫して乗り切っていきたいと思います。