前回の記事の続き。
今回はシーケンス図。
処理の流れを時系列に視覚的に認識するための図。
視覚的にシステムの処理の流れを把握できるので、
AをしたらBを実施。
BをしたらCを実施。
といった形で処理の流れを視認しやすくする。
制作側のメリットはもちろん、顧客側も
どういった流れでその処理がシステムで実現されるか理解できるため、
レビューでも制作側の意図も伝わりやすい。
デメリットは何があるかと考えると、強いて挙げるのであれば
コストかな。