一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 販売の極意をダラダラと⑥

久しぶりに訪問販売極意。ダラダラ追記しますw

「無駄な動きをしない」という話を以前しましたが、これ、現場の感覚で言うと「釣りに似ている」んです。
ベテランほど、今どのポイントに魚がいるかという「気配」に敏感になります。
もし回っているエリアで「ここは反応がいい、手応えがある」と感じたら、私はそこを離れません。世間では「足で稼げ、次に行け」と言われることもありますが、私はあえてその場所に留まり、腰を据えて動くようにしています。
せっかく反応がある場所を離れて、わざわざ気配のない新しいポイントを探しに行くのは、それこそ「無駄な動き」だと思うからです。
もちろん、これはお客様を軽視しているわけではありません。
むしろ、限られた「2ヶ月」というルールの中で、自分を必要としてくれる人がいる場所に全エネルギーを集中させる。そのためには、気配のない場所で粘り続けてお互いに疲弊するよりも、サッと切り上げて「ここぞ」というポイントに時間を割く。
むやみに歩き回る体力を温存し、手応えのある場所でしっかり結果を出す。
この「動かない勇気」と「引き際の判断」のバランスが、終わりのないマラソンを「中の上」で安定して走り続けるための、私なりのプロの技術やと考えています。
今回はここまで。
次回は、その「手応え」をどうやって見極めているのか、その辺の勘どころについて書いてみたいと思います。
ありがとうございました。

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