一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 好きな曲について(その2)

こんにちは!  小杉です。

今月も記事の時期になりました。。

例によってネタが不足気味でどうしたものかと悩んでいます。

 

コロナも以前よりはあまり話題にならず、終息はしていませんが、

いわゆるWith コロナが定着しつつあるのかなと思います。

共存する方法を見つけつつあるという感じでしょうか。

人間というのは慣れてくるもので、最初は気にしていたものが、

だんだんとその気持ちも薄まってくるということになってきます。

今後はどうやってコロナがある前提で生活をしていくことになるのでしょうね。

 

さて、今回も前回に引き続き、好きな曲を紹介したいと思います。

 

チェッカーズOne more glass of Red wineという曲です。

 

チェッカーズというと、「ギザギザハートの子守唄」「涙のリクエスト」などが有名と思いますが、

この時代はどちらかというとアイドルバンド的な立ち位置でバンド名の名の通り、チェック柄の

衣装をよく来ていました(オンタイムでしっかり観ていないので、偏見でしたらすみません)。

曲の多くもメンバ以外の方が書いた曲が多かったです。

 

その後、方針転換をして、自分たちで曲を作って、衣装も大人な感じにイメージチェンジして

行きました。

 

この曲はそんな後期(私は勝手にそう呼んでいます)に出された曲です。

ただ、シングルカットされていないので、ファンの方以外で知ってる人はあまりいないかも

しれません。。

こんないい曲なのに、もう少し世に広めても良かったのになと思うくらい

私の中ではチェッカーズの曲の中で真っ先にあげるくらい気に入ってます。

 

で、何がいいかと言いますと、曲調と歌詞です(つまり全部ww)!

 

まず、曲調についてですが、いわゆる12ビートの曲のバラードで、

間奏にバリトンサックスのソロが入るのですが、これが最高にかっこいいです!

渋さを演出していて、大人な感じを醸し出しています。

サックスで吹けたらなと思いました(思うだけでしたが。。)。

 

次にいいと思ったのは歌詞です。

詳細は検索して聞いてもらえればと思いますが、男女の別れについて

歌ってるもので、当時中学生の自分には、歌詞にある切なさに気づきませんでした。。

前回の同じようなことを言ってましたが、大人になると、その時の情景が自分の経験と

重なるようになって、すごく共感できて、さらに曲の良さを感じるようになりました。

 

また、タイトルに赤ワインがありますが、この頃から、お酒が飲めるようになったら、

ワイン飲んでみたいなと意識するようになりました。

そのくらい、自分に影響を与えた曲です。

最近ではamazonのサブスクリプションでも聞けるので、良かったらぜひ聞いてみてください。

 

ということで、今月も曲紹介になりました。

ネタがない時に助かります(笑)

 

ではまた来月!

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小杉 嘉

2017年4月よりフリーランスSEになりました。 ですが、プログラムは苦手です(笑) SEではありますが、昨年から作曲を勉強していて、いずれ公開したいなとひそかに考えています。

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