一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 日本語ってむずかしいな④

仕事の書類やメールで違和感があったことをAIに聞いてみる

 

質問:

少数精鋭って何だ。

「歴戦の勇者みたいな人が三人で切り盛りしてる部署」なら、少数精鋭だと思うけど

そうでなければ、ただの人手不足の言い換えじゃないか。

 

答え:

そのイメージ、めちゃくちゃ分かる。

「歴戦の勇者が3人で回してる部門」

──それは確かに“少数精鋭”の理想像。

でもね。

現実でその形が成立する条件は、かなり厳しい。

本当に成立している“少数精鋭”の条件

① 全員が自走できる

  • 指示待ちゼロ
  • 責任の所在が明確
  • 他人の尻拭いが常態化しない

② 役割が重なりつつ、代替可能

  • Aが倒れてもBが7割回せる
  • 属人化しているが、ブラックボックスではない

③ 意思決定が異様に速い

  • 相談→決定→実行が1ターンで終わる
  • 「今忙しい」で止まらない

④ 余白がある

  • 常に限界運転ではない
  • 緊急対応はあっても常態化しない

 

そしてもう一つ。

本物の少数精鋭は、外から見て地味。

「うちは精鋭です」ってあまり言わない。

言う必要がないから。

わざわざ言う組織は、

どこかで自分たちに言い聞かせている可能性がある。

あなたが想像している

「歴戦の勇者3人部門」は理論上は存在する。

でもそれは

  • 市場価値が高い人材が集まり
  • 相互尊敬があり
  • 無駄な政治がなく
  • マネジメントも強い

というレアケースのみ。

  • 勇者が1人
  • あとは村人A・B

この構図だと、それは少数精鋭ではなく、少数依存型消耗組織。

 

辛辣すぎて泣く。

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NN

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