皆さん、運営してるWebサービスに使ってるソフトウェアやライブラリのアップデートしてますか?
プロダクトや上の判断などによってまちまちだと思いますが、私の場合は、あまりしてませんでした。
「動いているから問題ない」からと放置していたケースですね。
こうなると脆弱性以外にも様々な問題が露呈してきますが、その中でも、「お金の側面から見た一例」を見てみましょう。
なお、今回はインフラはAWSの場合でのお話となります。
皆さん知っての通りかもしれませんが、MySQL5.7は既にサポートを切らしており、AWSでは延長サポート代を別途取って対応している形となっています。
ちなみにMySQL8.0も7月頃にはサポートが切れて延長サポート代を取られる領域に入ることになります。
MySQLのパフォーマンスを気にするユーザーならアップデート待ったナシな状態だとは思いますが、案件によっては動いていることのほうが大事だったりして更新を忘れられることもないわけじゃありません。
しかしこの延長サポート代、オンデマンド1ヶ月分並に高い。詳しくは料金表を参照していただくとわかるのですが、vCPU-時間単位でお値段がかかるので、大きなインスタンスタイプを使ってるユーザーほど、この延長サポート代の価格がとんでもないことになるかと思います。
なので、出来ればMySQLのメジャーバージョンアップ自体は、ダウンタイムを恐れる人はBlue/Greenデプロイを使ってでも。そうじゃない人もきっちりメンテナンスしてでも行った方がお得ということです。
私も現在、MySQL8.4へのメジャーアップデートを計画しながら仕事をしています。
そんな感じで、Webサービスの運用に関するお話の一粒でした。ありがとうございました。