人付き合いが苦手と感じている人へのヒント
自分は、初対面が苦手と考えるとよりシャイな行動をとってしまいますが、「私は社交的な人間」と言葉を変えるだけで、脳はその気になって社交的に行動できるようアシストしてくれるそうです。人はネガティブな情報に触れただけでネガティブな感情になってしまいます。そんなときは「この情報は私には関係ない」と思うだけで、影響を受けにくくなります。偏見や決めつけがあると、視野が狭くなり、正しい判断をしづらくなります。また、そんな人が増えればだんだんと息苦しくなってしまいます。
たとえば、課題を一緒に解決したり、みんなが楽しめるイベントを企画したり。そんな中で互いのことを知れば、私たちの中の偏見もなくなるはず。働き方も多様になり、同じ組織の中でも自分とは違うタイプの人とうまくやらなければいけないことが増えてきています。こうした多様性のある集団が機能するには、3つの条件があるそう。
「まずは、〝考え方はいろいろあっていい〞という気持ちがみんなの中で共有されていること。さらに〝差異は大きいほどいい〞ということです」。さらに大切なのがそこから共通点を探すこと。考え方の異なる人が集まって互いの違いを言い合うのではなく、共通点を探していければ、気の合うもの同士の会話より、より真剣で実りのある討論ができるのです。「三人寄れば文殊の知恵」とはこのことです。大切なのは一方通行のコミュニケーションではなく、相手の話をよく聞くこと。真剣さと寛容さのある話し合いを目指しましょう。