つい最近あった出来事ですが、外注でシステム画面を作成しているところのソースコードを見る機会がありました。
品質的にいえばなかなかひどい!という感じでした
何がひどいと感じたかは以下の通りです
・可読性が著しく低い
・ネストが深すぎる
・クラス変数の値が変化しすぎている
・一つの実装に機能内容が詰め込みされている
・コメントが一切ないため何をしたいのか全く分からない
実際にプログラムを組むうえで僕が毎回気にしているのは上記に書いた通りです。
プログラムは作るだけでなくて今後の運用・保守性を考えたうえで作成する必要があると思います。
・他の人が改修するとき、追いやすいコードになっているか
・関連するソースを見つけやすいかなど
実際に改修したりするのはプログラム作成者ではないことが多いです。
特に、今回のはとてもひどかったです、、、
ネスト11階層・クラス変数20個・多重条件はさすがに嫌になる