はじめまして。フリーランスでITエンジニアの小谷と申します。
昨年12月よりフリーランスとして活動しています。
主にデータベース構築のエンジニアとして活動しています。
10年くらい前から日本酒を嗜んでおります。
データベースのエンジニア(業界ではDBAと言われています)は20年くらいです。
データベースソフトウェアはOracleを中心に扱っています。
基盤構築から、業務系アプリケーションのデータベース設計までとりあえずひととおりはできます。
さて、初回の投稿ですが、今回はDBAの仕事について、軽く紹介させていただこうかと。
よくDBAをしていますというと、業務系のDBAというイメージのお客さんが多く、基盤構築で面談に行くと、「DBAというけど、テーブル作ったりするだけじゃないよ?基盤もできる?大丈夫?」と聞かれることがあります。
DBAといっても、仕事の範囲は広いものです。
正式名称はDataBase Administrator(データベース・アドミニストレータ)というもので、
日本語でいうとデータベース管理者です。
SQLというデータベースを操作する言語を使うのはもちろん、データベースを作成するための設計をしたり、データベースを作成するための環境を構築したりといった、システム開発の中ではなじみのないマニアックな仕事になります。
当然、同業者の人口も少ないのですが、案外需要は多いので、仕事には困らないです。
少ないだけあって、1つのプロジェクトで自分1人しかいないということもよくあります。
技術的にわからないなんてことがあると、1日中悩んで進まなかったりとかすることもありますが、
だいたい、Google先生に聞いて、解決しています。
20年もやっていると、なんとなく想像がつくこともあって、1人でもなんとかやっていけてたりします。
データベースの担当は1人でということもままありますが、データベース基盤構築という仕事だったりすると、他のサーバ構築の担当者と協働だったりするので、仲良くやってたりします。
仲良くなってから、仕事終わりに飲みに行ったりすると楽しい時間になります。
日本酒が好きな人もちらほらいて、おいしい日本酒が飲める店に行ったり。
飲み行ったときに、情報交換したり、お酒の情報交換なんかも。
つらい仕事も多い、IT業界ですが、まぁまぁ楽しくやってます。
これからは技術的なことも書いていきますので、よろしくお願いします。