一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

第五回目は、ロボットにとっての社会インフラってどうなのかという

話をします。2020年もあと1か月と少しを残して新年を迎えますね。

新型コロナウイルスが第3波の猛威を振るいつつある今日この頃ですが

皆さんお元気でしょうか。

今日は、ロボットにとって大切な環境であるインフラについて少し

話したいと思います。

通信速度が5G時代、GIGAスクールなども整備が進みつつあり

現在、通信関係の建設業界(通建会社)に身を置いている関係で

この話題は身近です。

通信プロトコルIPV6対応も当然になり、通信回線が5Gになれば

すべてのモノがインターネットにつながるIoT時代を迎えます。

これは、ロボットが通信を通して外の世界を知るための環境になります。

内部的には、人工知能による膨大な情報処理が必要になりますが

そうしたことから、僕は特に自立型ロボットを間を媒介するノード

のように考えています。

5G対応スマホ携帯がもうあたり前に出荷されていますし、5G基地局も

どんどん出来てきてますから、5Gの商用利用も近いでしょう。

ロボットを通信インフラの中のノードと考えたとき、5Gの世界が

ただ早いだけでないことを覚えておきましょう。

 今回もご精読ありがとうございました。(E.Kansai)

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ロボプロ社・代表の海老原です。 専門は、ロボットビジネスプロデュース 並びにコンサルティングです。 ロボット開発やロボットビジネスに縁遠い経営者 に、3ステップでロボット業界に参入させる専門家です。 ロボットの企画開発、技術ブランディング、 ロボットの販売ノウハウセミナーなど総合プロデュース ★茨城県取手市出身 ・・・千葉県柏市在住 ★音楽鑑賞が趣味、ライブ会場に 参加することもあります。 ★東海大学工学部機械工学科学士卒  高等学校教諭免許(工業)所持 ★労務管理士1級 ★経営支援コンサルタント ★ロボットビジネスプロデューサー ★総合電子出版代理人 ロボプロ社の事業ポリシー 1.人とロボットの共創社会を実現する 2.ナノから宇宙的サイズまで、   スケールを自由自在に考える 3.持続可能な共栄社会を照準にする 4.創造し、連携し、継続する 5.原理原則を持ち事に取り組む

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