こんにちは。木村です。
前回、仲介業者を利用して仕事を探すことにしたことを書かせていただきました。
今回は仲介業者を利用して実際に仕事を探した感想をお伝えしたいと思います。
結論からいうと、私は正社員の仕事を探すより楽だと感じました。
以前、転職活動をしたのですが、そのときは正社員と派遣、どちらかで探しました。
そのときは正社員を希望して受けた会社6社中1社受かり、派遣として受けた会社1社中1社受かりました。
その後、仲介業者から紹介されて仕事を探したときは、3社受けて2社契約したいと連絡が来ました。
数字でも分かるとおり、私が体感した仕事探しの難易度は
正社員>個人事業主>派遣
です。
正社員のハードルが高い理由は、正社員は給料だけでなく福利厚生が含まれていること。
そして何より基本的にずっとその会社で働くことが前提だからだと思います。
一方、個人事業主や派遣は期間で契約する働き方になります。
更新があればその会社で働き続けることができますが、更新が無ければその期間で終了ですし、会社の業績やこちらの勤務内容次第では契約期間を待たずに契約が終了してしまうこともあります。
雇う側からすると、雇った後でもすぐに切れる個人事業主や派遣はそこまで厳しい目で見る必要はありませんが、なかなか切れない正社員に対しては厳しい目で見るのも納得です。
よって、仲介業者を通じて個人事業主の仕事を探すだけならそこまでハードルは高くないと感じています。
しかし、期間ごとの契約となりますので、自分の仕事がずっと保証されているわけではありません。
その点は注意が必要だと感じています。
次回は、仕事をしてみた体感についてお話していきたいと思います。