typescriptでファインマン・ダイアグラムを描くコードを書いてみました。
丸を描いてその丸から矢線を引っ張って表示することができます。
UIはなく、命令文を組み合わせて図を描きます。
実装において難しい部分は線の立体交差の部分かもしれませんが、これを書いて気づいたことは、そもそもどのようなインターフェースを定義すればより図が書きやすくなるのかという定義がかなり大事な部分を示しているということでした。
ノーコードのようなものは入力と期待する結果をうまく試行錯誤しながら定義をしていくことで小さいツール等を作る使い方ができるようになるのかもしれません。つまり、インターフェースの定義の試行錯誤に有効である可能性を考えています。