一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

私は、個別指導学習塾の教室長をしております金子です。よろしくお願いいたします。

今の職種から教育に関するお話を発信していこうと考えてます。

今回は春休みの過ごし方についてお知らせいたします。

1年間の学習の中で、夏休みや冬休みは重要な時期と認識されていることが多いのですが、春休みの重要性は意外と知られていません。4月に進級・進学を控え、ふと気がゆるんでしまうお子様もいらっしゃるようです。
春休みは休憩する期間ではなく、スムーズに新学年の学習に移るための準備期間です。
その期間に何をすればよいのでしょうか?それはズバリ「今までの復習」です。
学校の学習カリキュラムは、科目により若干異なりますが、前学年の内容を充分身につけておかないと今学年の内容を深く理解できないように作られています。
「さあ、次の学年だし気持ちを新たに勉強して定期テストでよい点をとるぞ!」と意気込んで勉強しても、前の学年のことが理解できていなければ、なかなか学習がはかどらないのです。今、「わからないな・・・」「苦手な・・・」と感じている科目や単元があれば、学習が一区切りするこの時期に復習を行いましょう。

 

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金子 賢一郎

当教室では教室では、この理念のもと日々の学習指導を行っています。通塾する目的は生徒ひとりひとり異なりますが、ここが学力向上の場であることはもちろん人間形成の場で合ってほしいと考えています。そのため、入室前のカウンセリングをはじめ、目標や志望校に合わせて作成する個別カリキュラム、生徒に適した担当講師の選定、きめ細やかな学習相談や進路指導など、随時行っております。 生徒たちが目標や夢に向かって努力していく中で、時にはつまづくことや立ち止まることがあっても、全力でサポートし、目標達成や「夢・実現」に向けて、ともに努力し成長していける場でありたいと考えています。

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