コロナ禍において三密を避けるため、レンタカーやカーシェアリングの需要が増えてきているそうです。
基本的には、返却時にガソリンを満タンにしますが、最近では、給油することで利用料を割引するサービスもあるそうです。
では、実際にガソリンスタンドに行った際、給油口が左右どちらにあるか不明な時もあるのではないでしょうか?
見分け方は、ご存じの方も多いかと思いますが、ご参考までにお伝え致します。
燃料計に給油機のアイコンの横に付いている▶マークの向きによって、給油口が車両のどちら側の付いているのか判断できます。
もしも、▶マークがない場合は、ドライバーと同じ側にあります。
ちなみに、給油口の位置が左右マチマチなのは、道路運送車両の保安基準において、マフラーの開口方向と同方向でなくまた、300mm以上離れていることとされています。