一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • amazon flexを考える

amazon flexを始めてから1年半がたち思うことは、仕事のシステムお客様とのコンタクトはよく出来たシステムと感心している一方で、同業者間で話をしていると随分差があるなと感じることが多々あり、なんとかならないものかと考える。

amazon flexでは一週間ごとに稼働ブロックと配達個数のメールが来て、どれだけやったかがわかるようになっている。

同業者同士でその話になり、比べたところ、随分と差がある事がわかった。詳しく聞いてみると、仕事の性質上、不測の事態に備えて車両を何台か準備するわけですが、それに当たって不測の事態がおきなければ、荷物なしとゆう事だが、それをねらっているらしいということがわかった。

たしかにそれをねらえば、仕事量は一気に減る事になる。昇進も昇給もない、委託業者では、もっともな考え方ではある。働く時間とお金の上限が決まっている以上仕方のない選択であることは理解できる。

しかし、働く仲間としれは、生産性、向上性を追求しながら、働く事が、本来の働く姿だとは思う。実際その方が明らかに楽しい。

生産性、向上性を追求できる環境を是非ともお考えいただきたいものです。

でもそのシステムを考える側、実行する側では温度差もあることも事実です。考える側はアイデアをトライアンドエラーで早く確かめたい。実行する側では素直に実行する。という事はほぼ無い。という事が事が今回の話でよく分かった機会を得られたと思う。ここの溝とゆうか、温度差をどれだけしっかり把握して、環境を改善し、正確なデータに落とし込むのかが、優秀なビジネスマンなのかなと考えます。

 

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N新山 K国博

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