こんにちは、フリーランスエンジニアの藤木です。
今回はキーボード沼への入り口に立ってみたので、購入したキーボードのご紹介です。
私は基本的にMacBookProを使用しており、その中でも2015年ごろに登場したバタフライキーボードのような薄くて浅い打鍵感が好きでした。
しかし、昨今のキーボード沼の煽り(流行り?)を受け、俗にいうメカニックキーボードを購入してみました。
購入した製品は、Keychron K1 (日本語配列版:赤軸)です(https://www.keychron.com/products/keychron-k1-wireless-mechanical-keyboard-japan-jis-layout-version-4)。
単純に1~2万円でワイヤレスをいう要件を満たしていれば良かったんですが、同価格帯ミドル層のキーボードがなかなか無かった印象でした。
気鋭の台湾企業製品の様で、実際に届いて触ってみると打鍵感は「かちゃかちゃ」と「スコスコ」の間の様な感じで、小気味いい音が室内に響きます。
価格は$84ということで1万円程度で自分の欲していた要件を満たしてくれるキーボードが見つかって良かったです。
皆さんもメカニカルキーボードを購入の際はKeychron、一考の価値はあると思います。
次回でもう少し詳細レビューをしたいと思います。