前回の続きです。
暫く不具合が見つからず放置されていたCocoaですが、その後はどうなったのでしょうか?
ちゃんと修正され、リリースされているか、気になり調べてみました。
2月には不具合を修正して配布されたと伝えられています。
不具合は大きなもので2つあります。
・Androidでは。陽性者との接触につて通知がされなかった問題が解消
・アプリが初期化されたように見えてしまう(利用開始日がリセットされる)不具合も解消
非常に大きな不具合だったので、もしまだバージョンアップしていない方は速やかに行ってください。
また、未だにインストールしていない方も変異株が発見され、非常に感染者も急速に増えています。
自粛だけでなく、税金を投じで作成した、ある意味有効なアプリを活用して、感染経路の把握に寄与しましょう。
ただ、iPhoneのiOSについては、まだ不具合があるとGitHubで指摘されているとの事で、調べているらしいです。
そして、使うにあたり、1日1回程度、アプリを再起動する様に呼びかけられています。
これもSEとしては、???となってしまいます。そんなアプリって・・・
という事で、次回は誰が作っているのか調べてみたいと思います。
(つつく)