例年のごとく予想通りの日にち、そしてリーク通りのラインナップでのiPhone発売になりました。
仕事柄持っておくべきかと思い発売当日に購入し、土日の販売促進に利用させてもらいました。
が、実際初動としては過去のiPhoneの中では1番薄いかな、という感想。
見にこられる方も過去より減っていて、ニュースなどではAppleStoreの混雑ぶりも映されていましたが、過去のiPhoneよりもやはり目立つだけの騒動にはならず、、、な感じでした。
が、Twitterなどのネット上では実際の利用者の声が目立ち始め、カメラ性能の良さにスポットが当たり始め、翌週の増税前最終週は発売日相当以上の来客も予想されるのかも?と期待しております。
と、いうことで今回は
今回の発売で購入したiPhone11ProMaxと、先月購入していたXperia1を使い、写真比較をしていこうと思います。
写真としては、もちろんどちらもトリプルカメラで、カメラ性能を推しております。
最近のスマホカメラの性能の中でよく言われるのは
①ボケ写真
②広角レンズ
③夜間写真
この辺の機能や進化を謳うことが多くなっております。
①に関しては、大概のフラッグシップが撮影できるので、今回はiPhoneの超広角とナイトモード、Xperia1のマニュアル撮影とオート撮影で比較してみたいと思います
・iPhoneの超広角レンズ
・iPhoneのナイトモード
・Xperia1のマニュアル撮影
・Xperia1のオート撮影
どうでしょうか?
iPhoneの超広角は圧倒的視野角と、ナイトモードでない状態でも比較的綺麗に夜間撮影ができるレベルで撮影されています。
そしてナイトモードの明るさ!
肉眼以上の明るさで夜の写真撮影もばっちりできるかと思います。
Xperia1に関しては、特にAndroidの多種に言えることですが、デフォルトカメラでマニュアル撮影が可能だったりします。
iso感度、EV値、ホワイトバランス、シャッタースピードの変更が可能です。
こちらのオート、手前の暗さはiPhoneの超広角程度ではありますが、マニュアルともにもちろん綺麗です。
マニュアル撮影は、ISO感度を上げ、シャッタースピードを調整した結果、こちらの方がより地面の明るさが非常に高くみえます。
オート撮影は全体的に、特に奥のお店の看板のクッキリさが目立ち、オート撮影でも、より綺麗な撮影ができる期待を感じさせます。
増税まであと数日ですが、フラッグシップスマホを検討の方は、iPhoneをこのカメラ要素で買うか、Androidのフラッグシップモデルの買い替えを検討するかの参考になればと思います。
ちなみにAndroidで言うと、Xperia1以外でさ
Pixel3カメラ(こちらもナイトモード)、GALAXYS9+(カメラのトータルバランス)、AQUOSR3(動画撮影)あたりは非常にカメラ性能は高いと思います。
ネームバリューの悪評がに気ならない方は
HuaweiのP30Proあたりは、現行発売中のモデルでは最高峰のカメラ性能とも言われていますので、カメラが気になる方はこちらもぜひチェックしてみてはいかがでしょう?