一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

AWS CloudTrailはAWSアカウントのガバナンス、コンプライアンス、運用およびリスク監査を行うサービス。ユーザー、ロールまたはAWSサービスが取ったアクションはイベントとしてCloudTrailに記録される。

 

CloudTrailのTrailを作成した場合、イベントを継続的にログファイルとして、Amazon S3に配信することができる。

 

CloudTrailがログファイルを配信した後にログファイルが変更、削除、または変更されたかどうかを判断するには、CloudTrailログファイルの整合性検証を使用できる。

ログファイルの整合性検証を有効にすると、CloudTrailは配信するすべてのログファイルのハッシュを作成する。 CloudTrailは、1時間ごとに、過去1時間のログファイルを参照し、それぞれのハッシュを含むファイルを作成して配信する。 このファイルはダイジェストファイルと呼ばれる。ダイジェストファイルは、CloudTrailログファイルと同じTrailに関連付けられたAmazon S3バケットに配信される。

以下AWS CLIでログファイルの整合性検証をテストする。

検証の結果、すべてのログファイルは有効であることがわかる。

ここで、CloudTrailのログファイルをいくつか削除する。

再度整合性検証コマンドを実行すれば、ファイルが改ざん、削除されたことがわかる。

The following two tabs change content below.

新海 道遠

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア