一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは。

今回は、最近古本屋さんで手にいれた「自分の気持ちをきちんと<伝える>技術」です。

本の帯には、伝える=聴く×話す と大きく書かれています。

話すだけでは一方的ですよね。

伝えたことは相手の受け取り方で変わってしまうので、”一致しないこともある”という余裕・余力も必要に思います。
伝わらなかったといって、相手の受け取り方が悪いだけじゃないですよね。
自分の伝える文章に、相手に対して伝える意識はあるか?が大切です。

例えば、相手から嫌なことを言われた時、批判ではなく傷付いたことを主語を「私は」にして伝えてみる。

私は、あなたから言われた○○の意図が分からなくて、解釈できなくて困っている。
私は、あなた言った○○で過去を思い出して悲しくなってしまった。今後は配慮してほしい。

言った結果、解決にならなくてもそれは気にしない。
言った結果は相手次第、相手の態度に任せてどうあってもOKと放置しておく。

理想は・・・ですが、徐々にやってみようかな。

The following two tabs change content below.

佐藤 紀子

最新記事 by 佐藤 紀子 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア