WSUSの構築と初期のセットアップまでの流れを解説していきます。
既にADサーバーとなっているサーバーにWSUSをインストールしていきます。
サーバーマネージャーの「役割と機能の追加」を選択します。

次へ

役割ベースまたは機能ベースのインストール」を選択

「サーバープールからサーバーの選択」を選択

Windows Server Update Serviceを選択してください(WSUSはWindows Server Update Serviceの省略形です)

チェックをすると下記の画面が出ますので、「機能の追加」を選択してください

チェックがつきました。

追加の機能はあれば選択してください

次へ

デフォルトのチェックのまま「次へ」

WSUSのデータを保存するパスを指定して「次へ」

次へ

次へ

「必要に応じて対象サーバーを自動的に再起動する」にチェックを入れて「インストール」

5分くらいかかりました。

下図が表示されれば完了です。「閉じる」

これでWSUSのインストールが完了となります。