普段の仕事に追われていると場面によって判断に困るときはあります。
緊急時や重要なことを決める際の判断。
このあなたの判断が、次の場面で「良手」となるのか?「悪手」となるのか?
の大きな分かれ道につながってきます。
どのような場面においても、判断は存在します。
自分が決めるのか?
他のメンバーに決めてもらうのか?
他のメンバーに決めてもらうためには、経緯を説明しなければならない。
っと言った感じですね。
「大きい判断」、「小さな判断」その場面によって、
色々な要素がありますが、あなたは最善の判断はできていますでしょうか?
私が特に意識することは、以下の通りです。
1.判断材料を探す。
2.1と並行して仮説を立てる。
3.その仮説を立証する。
4.伝え方を工夫する。
それでは、論点を「どうやって判断の能力」を上げていくのか?に着目してお伝えしますと。
「まとまった時間が取れたら計画を立てない旅行に行く。」
これが一番、自己レベルの向上につなげられます。
折角の旅行だからと、楽しくなり、ついつい計画を立てる方がほとんどではないでしょうか?
「何時何分にどこどこにいて」、「ここにいったら次ここに行って」等
過去の旅行体験談
・前日に友人に行きたい場所を聞いて、そこに行く。当日電車や航空券、宿は、その場の判断で。
レンタカーは使わない。
・行く場所のみ決めて、朝にプランを考える。
・現地の人に聞いて、観光やおいしいお店を探す。
プライベートだからこそ、味わえるカオス感。
このカオスを判断した結果、「悪手」であろうが、誰にも迷惑は掛かりませんし、
いい思い出として蓄積されていきます。
普段計画を立てている方は、逆にカオス性の高いものにチャレンジしてみると、
普段の行動も見直せることになりますので、お勧めです。
旅行代は高くつきますので、お気を付けください。