こんにちは。
今回おすすめするVSCodeのプラグインは、
「Rainbow CSV」
というものです。
通常のテキストエディタでCSVファイルを表示すると、
基本的に白黒の世界なので、
どの値がCSVヘッダのどこの項目なのかが確認しづらいです。
かといってCSVファイルをエクセルで表示すると、
先頭が0の文字列を数字と見做されて値がかけたりするので、
出来れば使いたくありません。
そんな時におすすめしたいのが、
今回おすすめする「Rainbow CSV」です。
「Rainbow CSV」をインストールし、
CSVファイルをVSCodeで開くと、
Rainbowという名の通り、各項目がヘッダ含めて色分けされます。
マウスカーソルを値の上にホバーすることで、
その値がどのヘッダ項目の値なのかがツールチップで表示もされます。
CSVでテストデータを管理している場合は特に有用で、
テストデータの項目が足らないとか、
修正する項目を間違えたなどといったチョイミスをへらす事もできます。
ちょっとしたときに便利であるため、
確実に入れておきたいプラグインの一つです。
まだ導入していない方は導入してみてください。