時代は常に変化していて、仕事においても需要の質は変化している。
コロナウイルスによって、ソーシャルディスタンス・マスクの着用が当たり前になり、飲食業をはじめとする接客業は変わることを強いられている。
清掃業でさえ、在宅での接客は影響を受けている。
できることなら、見ず知らずの業者を家に入れたくはないというのも当たり前かもしれない。
そこで、自分はどう動くのかが大切である。
コロナウイルスの影響により、需要はどのように変化しているのか、自分ができることは何かを自問自答した。
そこで、思いついたのが抗菌事業である。
抗菌事業であれば、清掃業の知識と経験が活き、相乗効果が生まれる。
どの業界にいるにせよ、新たなことを始めるには、時間と労力と資金が必要である。
時代の変化に対応して、自分が変わることの大切さ。
誰かのせいにしていても、仕方がないのである。
今どういう選択をするのか、その選択が経営というものかもしれない。