こんにちは! 小杉です。
ついに今年も半分が過ぎ、まだ梅雨の気候ではありますが、
そろそろ夏が近づいてる気がします。
さて、また例によって記事の時期になった訳ですが、
今月は、前回予告の通り、基本除法技術者試験への挑戦の第3弾ということで
午後試験の対策方法と、午前試験を受けてきましたので、その内容を書きたいと
思います。
まず、午後試験についてですが、これは過去問をちらっと見て、
そっ閉じしました笑
いやーこれは難しいですよ。。文章が多めなのに加えて
文系の自分にとっては見るだけで気持ち悪くなりそうな
プログラム問題が有るわけですから。。
なので、てっとり早く、なるべく読みやすい本はないかと
探しました。
そこで、見つけたのが、
という本です。
選んだ理由は、なんと言っても出るところだけを短く網羅してくれているという点です。
午後問題も色々なジャンルからでるので、過去問だけだとどこからどう手を付けたものかと
いう感じだったので、ページ数も文字数も手頃で私にはうってつけでした。
おかげで、そこそこ理解はできるようになったと思います。
ただ、擬似言語(アルゴリズム)の問題がこの本では理解しきれず、
他の本に望みをつなごうと思いました。
それ以外ではテクニック的な解き方も書いていて、結構参考になったという
印象です。
次にそのアルゴリズムをなんとかしようと購入したのが、
という本です。
選んだ理由は、表紙にある、「プログラム未経験でも大丈夫」という触れ込みと
授業形式で進んでいるという点で、理解しやすいかなと思った次第です
(何年もエンジニアやってるのにプログラムは全く進歩していないという人間です・・)
ただ、この本結果的には私には合わず、途中で断念しました。。。
最初はわかりやすかったのですが、途中から急に難しくなり、
ついていけなくなってしまいました。
ネット上の動画で説明もしてくれるのですが、どうもその話し方が
上から目線な感じで馴染めませんでした。。
(同じことをアマゾンレビューで書いてた人がいました笑)
しかも午後試験3週間前に購入して学習し初めて、結局終わらないまま試験に望むことになって
しまい、結果は・・そのお話はまた次回にします。
さて、午後試験勉強のさなか、ついに午前試験の日がやってきました。
(コロナ禍で一斉ではなく、コンピュータ(CBT)で受けることになり、
2ヶ月位の間にそれぞれ指定の会場で自分で予約して受けるというシステムになりました。
さらに、午前と午後の試験は別日で受けることも出来ます。私は2週間ほど開けました)
最初はPCでの操作が少し慣れませんでしたが、
それほど違和感なく出来ました。
後回しにする問題番号にチェックを入れたり、未回答の問題もわかるようになっているので
むしろ良かったです。
しかも受験後すぐに正答率だけはお知らせしてくれるということで
ドキドキしながら結果を見ました。
なんと
正答率62.5%でした!
一般に言われている合格ラインは60%なので、ギリギリのところで
ラインは上回れました。
(平均点次第ではわかりませんが・・)
果たして、どうなるかとは思いましたが、当初の予想より意外と出来たのは
驚きでした。。
なので午後試験にも熱が入るところですが、
色々ドラマがあったので、そのお話はまた次回にします。
ではまた。。