一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 【リモートワーク】一人で計画を立てて動かすときに気を付けていること【テレワーク】

こんにちは。

前々回と前回こんな記事を書いてみた、IT系フリーランスです。

 

<前回>

フルタイム業務を止めて、個別案件とウマ娘とをする中でたどり着いた「向いてる人」の特長

 

<前々回>

【リモートワーク】フルタイム業務でなくなった自分を律する、たった3つの方法【テレワーク】

 

結論としては以下でした。

・フルタイムでなくなったことのメリットでありデメリットなことは「毎日同じように働かなくていい」ことです。

・自分を律することができて、計画性がある人が向いています

・案件を獲得する営業努力は必要です(エージェント登録するなども有効)

 

 

今回は上記のうち、特に「計画性」をもっていくときに大事にしていることを語ってみます。

特に、僕が取り組むテレワーク(リモートワーク)のときにこだわっていることに集中してみます。

 

 

計画性については、一言で言えば

「締め切り」をどれだけ意識できるか、によると考えます。

 

 

 

ただし、自分が怠惰なことは誰よりも自分が一番よくわかっている・・・

 

 

なので、具体的には以下を大事にしています。

「締め切りを複数段階設定する」

「マイルストーンを複数置く」

「定期的に打ち合わせやレビューを入れて直しの作業を少なくする」

 

 

 

競馬で言えば、レースの最後まで最後方で待っていて直線で一気!

野球で言えば、何も考えずにホームランで一発!

 

 

・・・こんな感じで一気に達成できればいいものですが。

毎回そんな豪快で爽快なことにはならないものです。

 

 

 

だからこそ、序盤・中盤・終盤のそれぞれで自分の成果物がどうなるかを意識して、

細かく段取りを組んでおいた方がいいです。

 

 

 

最後に一気に!ってすると、どうしてもアラも出てくる。

アラがあると、成功してもマイナス評価がつくこともある。

 

 

「ホームラン打つけど、三振も多いよね」みたいな。

 

 

 

長く活躍するには、コンスタントに数字を創ることが大切。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで雑にまとめると

・一気に仕事をしてホームランを打つ気概で臨む

・そうはいかないから、コツコツ成果を出すための段取りも組んでおく

といった感じでしょうか。

 

 

 

 

以上いろいろまとめてはきましたが、

計画性を持つことについては課題が多いと思っています。

 

今後も引き続き粘り強く取り組むとともに、

計画性を担保するテクニックも磨いていきます。

 

 

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア